出来ていますか?チャンスを逃さない仕組み作り
こんにちは!
サロンブランディングコンサルタントの東樹です。
昨日は、誰でも知っている有名な某小売り企業の
広報担当の方と打ち合わせでした。
店舗でワークショップを開催して欲しいとの
依頼をいただき、この春第一弾を開催出来そうです!
私は今まで、ダイワハウスや東京ガス、三越など
大手企業、百貨店で講座やワークショップを開催
させていただく機会に恵まれて来ました。
「どうやって売り込んでいるんですか?」
と聞かれることがありますが、実は一度も売り込んだ
ことはなくて、ありがたいことに全て先方からご依頼を
いただいて来ました。
ほとんどが、いきなりメールで依頼が来るのですが
先方に「どうやって見つけていただいたのですか?」
とお聞きすると、「ネットで検索して見つけました」
と言う答えが大半です。
インスタなどのSNSのダイレクトメッセージを介して
と言うことはまずなくて、私のホームページの
「問い合わせフォーム」からご連絡をいただきます。
出版社で働いている友人に聞いたことがありますが、
取材の依頼やイベント出演の依頼をする時は、
必ずホームページをチェックするそうです。
プロフィールを見て、どう言う人物が運営している
のか、経歴などをチェックし、信頼して任せられる
人かどうかを見ます。
更に、その時に「申し込みフォーム」しかないよりも
「問い合わせフォーム」があると連絡しやすくて
助かると言っていました。
私のホームページには、レッスンの受講を承る
「お申込みフォーム」の他に、
「問い合わせフォーム」を設けてあり、
「取材や講座の講師依頼などはこちらからご連絡
下さい」と付け加えてあります。
大手の企業になればなるほど、こうした基本的な
配慮がなされているかをチェックしていると
思って下さい。
インスタなどで、作品や講座内容に目を留めてもらい、
ぜひ依頼したい!と思ってもらったとしても、
ホームページが無かったり、どこの誰が運営している
のかよく分からなかったり、問い合わせ先が不明
だったりすると、「やっぱり違う人にしよう」と
なりかねません…。
マスコミや企業の広報担当の方は、皆さん忙しい
です。
スピーディーにコンタクトがとれるかどうかは
とても大事なこと。
せっかくのチャンスを棒に振ることが無いように、
● 明確なコンセプトやプロフィールを記した
ホームページにたどり着けるようにする
● すぐに問い合わせしやすいように、
「問い合わせフォーム」を設けておく
この2つは必須です!
どうか、チャンスを逃さない仕組み作りをお忘れなく。